7月18日(土)、福岡大学体育部会常任幹事会が、体育部会に所属する1年次生を対象とした「新進研修会」を開催し、約300人が参加しました。
本研修会は、大学生活や部活動の意義を見つめ直し、4年間の学生生活の土台を築くことを目的に実施しています。
今年度は「大学4年間は人生をつくる時間 ~競技だけで終わらない、成長する学生アスリートへ~」をテーマに、サッカー部OBで、現在は本学学生課スポーツ振興部門およびサッカー部フィジカル&コンディショニングコーチを務める奈良崎寛氏が講演を行いました。
研修では、「競技力=人間力」をキーワードに、主体性や自己管理の重要性について学んだほか、自身の競技経験を振り返るワークを通じて価値観や強みを見つめ直しました。また、自身の4年後の理想の姿を描き、目標達成に向けて今後取り組むべき行動について考えました。
体育部会常任幹事会の学生による進行
奈良崎氏による講演
奈良崎氏は、自身の大学時代に経験した挫折や怪我、そこからプロサッカー選手として活躍するまでの歩みを紹介しながら、「思い通りにいかない時間にも意味がある」「小さな積み重ねが未来を変える」「大学4年間で最も大切なことは人として成長すること」と学生に向けてメッセージを送りました。
本研修会を主催した体育部会常任幹事会幹事長の高本香風さん(スポーツ科学部4年次生)は「大学生活4年間を振り返り、新入生の頃に知っておきたかったことや先輩から教わって役立ったことをもとに企画しました。競技力向上はもちろん、一人一人が人間的にも成長し、互いに支え合いながら成長できる体育部会を目指していきたいと思います」と話します。
参加した学生たちにとって、競技力向上だけでなく、主体性や継続力、協働力など社会で活躍するために必要な力について理解を深め、自らの大学生活と将来について考える貴重な機会となりました。
