福岡大学では、学生の自主的で自由な発想による取り組みを支援する制度として「学生チャレンジプロジェクト」を実施しています。選考会では学生たちが自らの言葉で企画への思いや具体的な計画を発表し、企画の実現性、社会的意義などが審査され、今年度は2件のプロジェクトが採択されました。
自らの言葉で思いを伝える
企画内容をスライドを用いて説明
6月23日(火)には、認定書授与式が行われ、築山泰典学生部長から、「学生チャレンジプロジェクトは、学生の行動力や探究心、創造力を自由闊達に発揮する機会です。今回採択されたプロジェクトはいずれも独自性に富んだ内容でした。目標の達成に向けてはさまざまな困難が伴うと思いますが、仲間とともに知恵を出し合い、それらを乗り越える力を身に付けてほしいです」と激励の言葉が贈られました。
【採択プロジェクト】
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「多久聖廟建設一連事業」の究明と地域への還元プロジェクト
多久聖廟に関する歴史的背景を解明するため、赤瓦や肥前大甕、窯跡などを総合的に調査・分析し、それらの関係性から「聖廟建設一連事業」の実態解明を目指す研究プロジェクトです。得られた成果は学術的にまとめるだけでなく、地域社会への還元や文化財の活用を通じて、地域活性化にもつなげていくことを目的としています。 -
学生主体で取り組むロケット開発と未来を担う宇宙人材育成プロジェクト
宇宙探査サークル「FUROCK」は、ハイブリッドロケットの開発と打ち上げ実験に取り組み、将来的な海上打ち上げ(海打ち)の実現を目指すプロジェクトです。本計画では、機体の軽量化を図るためにGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を用いた新たな機体開発を行い、能代宇宙イベントへの参加を通じて技術力の向上と実績の蓄積を図ります。さらに、本取り組みを通じて、大学内外でのロケット開発の認知度向上につなげることも目的としています。
「多久聖廟建設一連事業」の究明と地域への還元プロジェクト
学生主体で取り組むロケット開発と未来を担う宇宙人材育成プロジェクト
