福岡大学障がい学生支援センターでは、障がいのある学生に対して学生ボランティアによる情報保障支援(ノートテイク支援、音声認識アプリ「UDトーク」を活用した支援)を行っており、学生ボランティアの育成のため、定期的に講習会を開催しています。
その一環として、1月27日(火)に特定非営利活動法人障がい者相互支援センターMCPの本田いずみ氏を講師にお招きし、ノートテイク講習会を開催しました。当日は、学生および教職員12人が参加しました。
ノートテイクとは、主に聴覚障がいのある学生に対して、授業中に聞こえてくる情報(先生の発言など)を学生ボランティアが書き取り、リアルタイムで文字情報として伝える方法です。
合理的配慮や情報保障について説明
簡単な単語でノートテイクを実施
講習会では、障がい理解や合理的配慮、情報保障についての説明が行われ、聴覚障がいのある学生が実際の授業でどのように聴こえているのかなど、映像を見ながら疑似体験をしました。
疑似体験後には、2人1組になり、講師のアドバイスを受けながら単語や簡単な文章からノートテイクを実際に行いました。
参加者からは、「ノートテイクという支援方法があったことを今まで知らなかったので、新しい知識を得ることができました」「ノートテイクの基礎を学ぶことができたので、実際に活動する時に学んだことを生かして支援できればと思います」などの声が寄せられました。
