福岡大学では、冬のキャンパスを明るく彩るため、正門から約200mにわたり連なる樹々と正門前広場にイルミネーションを施し、10月28日（火）に点灯式を開催しました。

点灯式当日には、ゲストとして福岡ソフトバンクホークスOBの松田宣浩氏と九州朝日放送（KBC）朝の情報番組「アサデス。」にレギュラー出演している原直子氏（理学部地球圏科学科2011年卒業）をお迎えしました。お二方の軽快なトークに後押しされ、点灯のカウントダウンまで会場は大変な盛り上がりでした。18時半頃、点灯ボタンが押されると一斉に光が灯り、集まった学生・教職員・地域の方々から大きな歓声が上がりました。

点灯式に合わせて、応援指導部ブラスバンド部門の演奏、アカペラ愛好会「はるもにあ」の歌唱、和太鼓部「鼓舞猿」の演舞が行われ、夜空に響く音色が、イルミネーションで明るくなった空間を一層魅力的な雰囲気にしました。

また、複数のキッチーンカーが出店し、温かい食べ物やスイーツを楽しむ学生たちや、ゲームコーナーで楽しむ地域の子供たちで賑わいました。

イルミネーションは1月末まで毎日点灯します。冬の特別な景色を直接見てお楽しみください。

※本プロジェクトの経費は、「学生共創支援基金（寄付金）」から支出しています。
※点灯期間中は、既存の照明の一部をLEDライトのイルミネーションのライトに置き換えることで、コスト削減を図り、環境への配慮を行っています。
 

点灯直後には大歓声

永田潔文学長や川畑懿子有信会理事長も出席

松田氏・原氏によるトークショー

松田氏・原氏の話で会場は盛り上がる

点灯式前には学長室表敬

学長室で和やかなひと時