5月10日(土)、「金山公民館」(城南区)で、人文学部ドイツ語学科の「新入生歓迎料理会」を開催しました。本イベントは新入生オリエンテーションの一環で、参加者は大学院生や交換留学生、教員も含めて合計45人(新入生32人)が参加しました。
本料理会では、ドイツの代表的な食べ物であるソーセージを一から手作りしながら交流を深めました。参加者全員で、会場設営、調理準備を行い、調理したソーセージをゼンメル(ドイツのパン)に挟んで食べるなど思い思いに楽しみました。
新入生たちにとって同じ学科に所属する人との交流は、勉学を円滑に進めるために有用であるだけではなく、2年次以降に夏のドイツで1カ月の共同生活を行う夏期研修旅行のためにも重要となっています。ドイツ語学科は、さまざまな課外活動を通して学生たちの成長の機会をつくっています。




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・人文学部ドイツ語学科ウェブサイト