4月23日(水)、福岡大学で「交通安全セミナー」を開催しました。セミナーには、車やバイク、自転車で通学している学生や、クラブ・サークル活動で車の運転を行う学生など340人が参加しました。


冒頭で築山泰典学生部長は、「毎年、交通事故に巻き込まれて大きなケガをしたり、車の運転で事故を起こしてしまう学生がいます。たった一つの事故で大学生活や人生が大きく変わってしまう状況になることも少なくありません。本日のセミナーを通じて、社会を構成する一員として良識ある行動を取れる福岡大学の学生であるよう心掛けてください」とセミナー開催の趣旨を伝えました。
セミナーでは、「安全運転啓発ビデオ」を参加者全員で見た後、城南警察署交通課交通総務係の西尾浩之係長から講話を頂きました。時折冗談を交えながらも交通事故の厳しい現実等についてお話しいただきました。