七隈祭に向け、事務職員も学生と共に準備をしています。
今回は、学生を支える事務職員に、学生広報サポーターの小林未玖(商学部第二部商学科4年次生)がインタビューをしました。
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七隈祭に向け、どのようなサポートをされていますか
私たちは、当日のトラブル防止を第一に考え、裏方として学生のサポートをしています。七隈祭実行委員会の活動の進捗や必要な手続き、安全面の確認などを行っています。その他、職員にしかできない学内関係部署への連絡・調整もしています。また、近隣住民の方に事前にご理解いただく必要があるので、学生と一緒に挨拶回りをしています。 -
学生たちの努力はどこに表れていると感じますか
七隈祭に限らず、学園祭を開催するにあたり、最も頭を悩ませることが予算です。限られた予算の中で学生たちは「どのような情宣ができるのか」を考え、実際にビラを配りに行ったり、行政や他大学へ自ら連絡・依頼をしたりする「行動力」に努力が表れているように思います。毎年本祭では「4~5日一睡もしていない」と学生から聞きます。その熱量にも努力が表れていると感じます。七隈祭実行委員会の中でも人の目に触れないことがありますが、人が見ていなくても頑張れるところに私たち職員も感心しています。 -
本番に向けて一言お願いします
学生の熱量を目の当たりにし、あらためて毎年の七隈祭を大切にしなければならないと感じています。学生たちも「昨年よりも良いものを」と意気込んで準備をしているため、私たちも同じ熱量で本番までサポートしていきます。今年のスローガンを達成できるよう、学生たちが活動しやすい環境づくりに今後も努め、無事に成功できるよう学生たちと共に頑張ります。
学生を支える事務職員
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七隈祭に関する関連リンク
福岡大学学友会ウェブサイト 「七隈祭2024」福岡大学第69回学園祭
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