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2024930
キャンパスライフ

【学生取材コラム・学園祭】雅祭実行委員長に雅祭への思いをインタビューしました!

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11月2日(土)から4日(月・振休)までの3日間、福岡大学の学園祭「第69回七隈祭」「第26回雅祭」「第43回医学祭」が対面形式で開催されます。

今年は七隈祭(昼間部)と雅祭(夜間部)に加え、医学祭(医学部)も合同で開催します。コロナ禍前の賑わいを取り戻すため、各実行委員会が準備に励んでいます。

学園祭に向けた思いや見どころについて、雅祭実行委員長の細美颯汰さん(商学部第二部商学科2年次生)に学生広報サポーターの小林未玖(商学部第二部商学科4年次生)がインタビューをしました。


雅祭実行委員長 細美 颯汰さん(商学部第二部商学科2年次生)

◎ 今年のスローガンに込めた思いを教えてください

今年のスローガンは「(ぎょう)(せい)」です。「暁星」とは、夜明けの空に消え残る星のことを指します。雅祭が終わった後も、楽しかった思い出が暁星のように皆さんの心の中に残ってほしいという願いを込めました。また、雅祭は「和」をモチーフにしているため、スローガンも「和」に関連したものを選びました。

◎ 今年の見どころを教えてください

今年の見どころはトークショーです。前夜祭と本祭共に有名なインフルエンサーの方をお招きしています。情報解禁は少し先ですが、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。また雅祭では、体験型企画を多く取り入れています。「和」をモチーフにした「やまとあそび」では将棋と百人一首大会、「茶道体験会」では着付け体験もできるようにしています。今年はものづくり企画として、昨年好評だった香水作りに加えハーバリウムディフューザー作りができるなど、たくさんの企画をご用意しています。

◎ 一言お願いします

七隈祭や医学祭とは違い、「和」を感じていただける企画を多くご用意しています。日本ならではの文化に触れる機会になるため、幅広い年齢層の方にお楽しみいただけると思います。また、当日は「暁星」にちなみ、ご来場いただいた皆さんからのメッセージを星形のカードに書いていただき、星空を完成させるイベントを実施予定です。この星空はご来場いただく皆さまがいてくださるからこそ、出来上がるものです。また、雅祭を通して商学部第二部にも興味を持っていただけると嬉しいです。皆さまのご来場お待ちしております。