11月2日(土)から4日(月・振休)までの3日間、福岡大学の学園祭「第69回七隈祭」「第26回雅祭」「第43回医学祭」が対面形式で開催されます。
今年は七隈祭(昼間部)と雅祭(夜間部)に加え、医学祭(医学部)も合同で開催します。コロナ禍前の賑わいを取り戻すため、各実行委員会が準備に励んでいます。
学園祭に向けた思いや見どころについて、七隈祭実行委員長の田浦翔哉さん(商学部経営学科4年次生)に学生広報サポーターの小林未玖(商学部第二部商学科4年次生)がインタビューをしました。
七隈祭実行委員長 田浦 翔哉さん(商学部経営学科4年次生)
◎ 今年のスローガンに込めた思いを教えてください
今年のスローガンは「phase~新たなステージへ~」です。
今年は、七隈祭と雅祭に加え、医学祭も行われます。新型コロナウイルスによって制限されてきた時代を完全に打破する、移り変わるという意味で「phase」としました。具体的には、お招きするアーティストの方を増やしたり、配信企画に力を入れたりと昨年の企画のグレードアップを図っているところです。企画自体がグレードアップすることが「移り変わる」ということからも本スローガンを設定しました。
◎ 今年の見どころを教えてください
今年の見どころは、大きく3つあります。
1つ目は、七隈祭・雅祭・医学祭を合同で開催するということです。3つの合同開催は私たちも初めてなので、どのような盛り上がりになるのか非常に楽しみです。今年は学生にとっても、より学部の垣根を越えてつながりを持つ機会になると思っています。
2つ目は、前夜祭です。今年も、全国フェスやライブツアーなどで活躍されているアーティストのフレデリック様とreGretGirl様にご公演いただきます。ぜひたくさんの方にご来場いただきたいと思っています。
3つ目は、配信企画です。今年は、11月3日(日)のフリーステージ企画と11月4日(月・振休)のミスコン企画の2つをLive配信します。ご来場が難しい方にも学園祭企画に参加できる機会を作りたいと思い企画しましたので、ぜひご覧いただければと思います。
◎ 一言お願いします
まずは、ご協力いただいている皆さまや来場をお考えの皆さまの期待に応えられるよう、実行委員会一同努めてまいります。1日でも足を運んでいただけると、学園祭の楽しさを感じていただけると思います。意外にも本学の学生の来場者が少ないことが、これまでの課題としてあるので、学生の皆さんにもぜひ来てもらえたらと思います。
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関連リンク(七隈祭に関する情報は以下からご覧ください)
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