1月5日(金)、本法人の役職員および教職員が福大メディカルホールに集まり、令和6年学校法人福岡大学年頭式を執り行いました。
貫正義理事長と永田潔文学長は、挨拶の冒頭で、1月1日に発生した能登半島地震により被災された方へのお悔やみ・お見舞いを伝えるとともに、1日も早い復旧・復興を出席者と共に祈りました。
新しい年を迎えるにあたり、貫理事長からは「時代の変化を直視し、本法人が社会から求められている課題を受け止め、新たな世界を切り開いていくための改革に積極的に取り組んでほしい」と挨拶がありました。続いて永田学長からは「2034年の創立100周年とその先を見据え、本学の使命である教育、研究、医療、社会貢献のうち『教育』を改革の軸として発展させ、学生一人一人が、時代を切り拓く人として成長する福岡大学へと改革を進めていきます」と挨拶がありました。
本法人は今年もますます社会の課題解決に取り組むとともに、稀有な人材の育成とさまざまな研究を通して貢献していきます。

貫理事長

永田学長

新たな年の始まりに厳粛な雰囲気で年頭式が行われる

校歌斉唱