12月16日（土）に福岡大学器楽部とジャズ研究会が合同演奏会を開催しました。
今回は、器楽部の定期演奏会にジャズ研究会が参加して行う単独公演で、初めての「対バン」となりました。当日は、在学生や卒業生など40人近くが来場し、誰もが耳にしたことのある有名な邦楽や洋楽、Rockやクラシックなどさまざまな楽曲を10組（器楽部：5組、ジャズ研究会：5組）が計40曲演奏しました。
器楽部幹事の大島和也さん（工学部機械工学科2年次生）は、「今回器楽部初となるジャズ研究会との合同演奏会を企画し、開催しました。初の試みで大変な部分もありましたが、ジャズ研究会の幹事をはじめ部員、学生課の方々の支えにより無事素晴らしい演奏会にすることができました。今後はさらに器楽部全体のレベルを上げるために日々練習に励んでいきたいと思います」と話します。
また、ジャズ研究会幹事の村里鴻志郎さん（薬学部2年次生）は、「当日は多くの方にお越しいただき、大変有意義なイベントでした。両団体とも素晴らしい演奏をお届けすることができたと感じています。今後ともご声援をよろしくお願いします」と話します。
バンドで演奏
器楽部の歌唱
管楽器を使って演奏
器楽部・ジャズ研究会集合写真
