11月21日(火)に、福岡大学ものづくりセンターでハープ演奏会を開催しました。
ものづくりセンターの中は照明にも工夫が凝らされ、幻想的な雰囲気をつくり出し、明暗のコントラストがハープ演奏の情感に一層深みを加えていました。
演奏していただいた津野田圭さんからは、普段馴染みのない楽器であるハープについて丁寧に解説いただき、クラシックやポップ、クリスマスソングなどを披露していただきました。
ものづくりセンターの遠藤正浩センター長は、「ハープ演奏会を機に多くの学生にものづくりセンターのことを知ってもらいたい。また、特異な場所で芸術に触れてもらい、専門知識に偏らない多様性と創造性を育成する機会としていきたい」と話しました。
参加者たちは、3Dプリンターやレーザーカッターなどの機器が設置された場所で聞くハープの優雅で柔らかな音色に心を魅了される時間を過ごしました。
ハープ演奏者 津野田圭さん
遠藤センター長
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