「ツール・ド・九州2023」は10月6日(金)の小倉城クリテリウム*から始まり、10月9日(月)までの4日間、福岡・熊本・大分の3県に渡る転戦型ステージレースで構成された国際サイクルロードレースです。大会を通して国内外のプロ選手たちによる熱い走りと、美しい九州を世界に発信します。
*クリテリウム:市街地や公園などに設定された短い距離の周回コースを走るレース
10月6日(金)に小倉城(北九州市小倉北区)で行われた「ツール・ド・九州2023」小倉城クリテリウムのオープニングセレモニーで、福岡大学和太鼓部(鼓舞猿)が演奏を披露しました。
和太鼓部(鼓舞猿)はスタート前のチームプレゼンテーション、スタートセレモニーで演奏を披露し、スタート地点に押し寄せた大勢のファンを前に大会を大いに盛り上げました。
各チームは大勢のファンが注目する中、スタート後に小倉城周辺を颯爽と駆け抜けていきました。
スタートセレモニーで会場を沸かせる 和太鼓部(鼓舞猿)


大会終了後は、イベントブースで和太鼓部(鼓舞猿)の代名詞でもある「楽猿」という曲を披露しました。
曲に合わせて、観客の方は掛け声や手拍子を行い、太鼓や笛の音色が会場全体をさらに湧かせました。



7日(土)には、本学陸上競技部の学生約100人が、福岡(北九州~大牟田間)のレースの警備等を担うボランティアに参加しました。
今回が第1回目の「ツール・ド・九州」は報道機関や各自治体の広報誌等でも紹介され、その盛り上げに本学も多方面で貢献することができました。
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関連リンク
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