9月22日（金）、東西大学校（韓国）の張済国総長が、朔啓二郎学長を表敬訪問されました。福岡大学は、東西大学校（1970年創立の私立大学、学生数約11,000人）と2010年に学術交流協定を締結しています。

訪問に際しては、本学からは朔学長、加留部副学長、田中副学長、三島国際センター長が出席しました。2023年2月には、釜山で開催された「福岡―釜山フォーラム」に合わせて、田中副学長らが同総長を表敬訪問していました。

張総長は福岡-釜山フォーラムの代表幹事も務められており、これからの時代、ますます釜山と福岡間での交流が活発になることが期待されています。
また、アジアのリーダーとなる人材育成を目的とした東西大学校の取組について詳しくご紹介いただき、今後はその取組を本学と共に実施し、交流をさらに深めたいと熱望されました。

朔啓二郎学長

張済国総長

歓談される様子

出席者と記念撮影