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2023925
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【若葉高校】水泳部の牟田楓選手が女子200mバタフライ、陸上競技部の濵田桃子選手が女子円盤投げで高校日本一に!

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8月に行われた「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」で、福岡大学附属若葉高校が個人優勝や上位入賞するなど好成績を収めました。

  • 水泳部

水泳部の牟田 楓選手(3年生)が女子200mバタフライで優勝しました。水泳部の全国大会での個人優勝は今回で5度目です。

今大会には、同部から女子7人が出場。牟田選手は予選を2位で通過し、決勝では激しい競り合いを制し、高校日本一となりました。200mを苦手としていた昨年に比べ、今年はしっかり泳ぎ込みをして持久力を向上したため、後半の残り50mを誰よりも速いラップで泳げるようになりました。牟田選手は、「日頃緊張するのに、優勝したその日は全く緊張しなかったのでいけるかなと思っていました。今まで日本一は経験したことが無かったので本当に嬉しいです」と笑顔で話しました。

また、大会直後の全国ジュニアオリンピック大会にも出場し100m・200mバタフライで表彰台に上りました。9月末に行われる国民体育大会にも福岡県代表で出場が決まっており、活躍が期待されます。

 

  • 陸上競技部

陸上競技部の濵田桃子選手(3年生)が、女子円盤投げで優勝しました。また、今大会には同部から総勢15人が出場し、柴藤凜選手(3年生)が、女子100mで2位、200mで3位と好成績を収め、全国女子学校対抗得点では、21点と総合6位で健闘しました。大会中は朝から雨に見舞われ、また、かなりの向かい風で、厳しいコンディションの中での闘いでしたが、2人とも終始落ち着いて、レースや試技に臨むことができていました。

今後も、若葉高校水泳部および陸上競技部へのご声援をよろしくお願いします。