9月3日(日)にキャナルシティ博多で、福岡市薬剤師会、FM FUKUOKA、福岡市主催の社会貢献事業「第14回NO DRUG,KNOW DRUGイベント(啓発期間2023/7/1~9/3)」が開催されました。
当日は、福岡大学薬学部の学生が、九州産業大学や第一薬科大学の学生とともに、大麻や市販薬の乱用に関する大学生のリアルな考えや現状について、熱くパネルディスカッションを行いました。
また、本学薬学部の三島健一教授が、ステージイベント「専門家に聞く」に登壇し、大麻の危険性について講演しました。
他大学の学生や薬剤師会、福岡市の方々と協力して、通りゆく人たちに「薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ。』」というメッセージを伝え、正しい薬の知識を啓発するクッズ等を配布し、薬物乱用防止の啓発を行いました。
さらにラジオ局「FM福岡」では、本学担当の「薬物乱用防止特別番組〈8/14(月)15:55~16:00〉」や「薬物乱用防止「NO DRUG、KNOW DRUG」キャンペーン 2023〈9/10(日)19:00~19:30〉」を放送しました。
その他、本学薬学部の学生が制作した啓発動画もYouTube(NO DRUG,KNOW DRUG FUKUOKAちゃんねる)で公開しています。