7月14日(金)から30日(日)にかけて、マリンメッセ福岡(福岡市東区)等で、「世界水泳選手権2023福岡大会」が行われました。
7月17日(月・祝)には、アーティスティックスイミングの表彰式前に、福岡大学和太鼓部(鼓舞猿)が演奏を披露しました。世界各国の選手達が注目する中、鼓舞猿らしく全力で演奏し、会場を盛り上げました。
幹事の上野智也さん(法学部3年次生)は、「世界水泳という非常に大きな舞台で、世界中から駆け付けた多くのご来場者の方による『ソレソレ』という掛け声や手拍子、自国の旗を振ってご協力いただいたおかげで、鼓舞猿の代名詞でもある「楽園」という曲を創り上げることができ大変感動しました!今回、世界水泳に日本の代表として参加させていただくことができ、大変貴重な経験となりました。このような機会を提供いただきましたことに心から感謝しています」と話しました。
和太鼓部(鼓舞猿)は、8月5日(土)から19日(土)にかけて、日本を含む、6カ国が参加する国際交流行事で演奏するためイタリアに向かいます。さらなる今後の活動が期待されます。


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鼓舞猿ウェブサイト