FUKUDAism(フクダイズム)

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2023328
キャンパスライフ

キャンパスの桜

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約55万㎡(福岡PayPayドーム約45個分)に及ぶ福岡大学のキャンパスには、9学部31学科が一つに集まり、2万人の学生と4,300人の教職員が活動しています。キャンパスには、昨春完成した文系センター棟前の広場等、さまざまな建物が建ち、教育・研究・医療の拠点となっています。また、四季折々の樹木や草花が植栽されており、学生・教職員・卒業生に憩いと語らいの空間を提供しています。


七隈キャンパスには、約150本の桜の木があります。その中でもひと際目を引くのが、文系センター棟と8号館の間に枝ぶりよくどっしりと構える一本のソメイヨシノです。本学の前身校であり福岡高等商業学校の第7回生が、卒業30周年を記念して昭和49(1974)年に植樹しました。白色の文系センター棟を背景に、ピンクの花びらがこぼれんばかりに咲き誇る姿は、まさに見事の一言です。
 

ソメイヨシノの一本桜

ソメイヨシノの一本桜

キャンパスには、学生や教職員の足をふっと止まらせる桜の木が至るところにあります。その多くはソメイヨシノですが、7号館横の通路沿いにはヤマザクラが咲いています。ヤマザクラは、花が咲くのと同時に若葉が出るのが特徴で、花の色はソメイヨシノよりも白い印象を受けます。
 

7号館横のヤマザクラ

7号館横のヤマザクラ

大学本館前の桜

ひょうたん池横の桜

第三食堂裏に咲き誇る桜

16号館前の桜

現在のキャンパスの桜はほぼ満開を迎えています。入学式を間近に控え、これらの桜が新たな出会いを印象的に演出してくれます。
 

7号館横のソメイヨシノ

第二記念会堂付近の桜