11月3日（木・祝）から3日間にわたって行われていた福岡大学の学園祭「第67回七隈祭」「第24回雅祭」が、盛況のうちに終了しました。

今回は、模擬店やステージ企画などのさまざまな催しが3年ぶりに対面形式で実施されました。天候にも恵まれ、澄み切った青空の下、約15,000人が来場され大変な賑わいを見せました。

最終日の5日（土）には、他大学との合同フェスダンス企画や人気俳優の千葉雄大さんをお招きしてのトークショーなどがありました。

また、16時30分からは「後夜祭」も行われ、今回のテーマである「狼煙」をローマ字表記した「NOROSI」の文字に火を付ける「火文字企画」を盛大に開催し、感動のフィナーレを迎えました。

2年間、コロナ禍で対面による開催ができなかったことにより、今回は学園祭経験者が少ない中で準備や運営が進められました。例年にも増して大変な状況下でしたが、無事に終了できた安堵感と一人一人の責任感ある充実した表情が、火文字のオレンジ色の明かりに照らされていました。

• 関連リンク
  特設ウェブサイト

模擬店の様子

模擬店の様子

七隈寄席（落語研究会）

ステージ演奏

火文字「NOROSI」

火の灯に照らされて想いもひとしお

これまでの苦楽を分かち合う学生

感動のフィナーレ