11月3日（木・祝）～5日（土）の3日間、「第67回七隈祭」「第24回雅祭」が開催されます。
昨年度は一部の企画を除いてオンラインでの開催でしたが、今年度は3年ぶりに全ての企画を対面形式で実施予定です。ご来場される皆さまに楽しんでいただけるよう、ステージ企画や模擬店など、さまざまな企画を学園祭実行委員会が準備しています。
雅祭を前に、雅祭実行委員長の笹野真司さん（商学部第二部商学科3年次生）に見どころなどを取材しました。その取材レポートです。ぜひご覧ください。
今回、11月3日（木・祝）から5日（土）までの3日間で「第67回七隈祭」「第24回雅祭」が3年ぶりの対面形式で開催されます。実行委員長の笹野さんに、雅祭の見どころや意気込みなどを聞きました。
雅祭実行委員長の笹野さん
◎ 今年の雅祭の見どころはどこでしょうか？
今年の雅祭の一番の見どころは、ステージ企画であるお笑いライブです。ゲストとして大人気トリオの「ハナコ」をお迎えします。当日は無料で観覧でき、サイン入り色紙も抽選で配布予定です。他にも模擬店企画、キャップアート企画、パーソナルカラー診断も行います。模擬店企画では3団体が出店します。パーソナルカラー診断では、実際に企業と連携して実施します。予約制ではありますが、1人につき500円と破格の値段で診断できるところも見どころの一つです。
◎ 雅祭に向けた準備状況はいかがでしょうか？
毎日が時間との勝負だと感じています。企画や準備に関しては、雅祭実行委員会の3年次生が主に取りまとめています。3年次生は対面での雅祭を経験したことがないため、イメージがなかなかできず、戸惑いが多いのが現状です。ですが、私たちは新型コロナウイルスの影響を大学入学時から受けている世代だからこそ、対面開催の必要性を感じています。当日は、対面ならではの楽しさを共有できるよう準備を進めていきたいと思います。
◎ 最後に、雅祭の意気込みを聞かせてください！
雅祭は二部生が企画運営をしていますので、ぜひ二部生の皆さんに来てもらえるイベントにしたいです。二部生の課題として、サークルなどのコミュニティに属していないと人脈を築きにくいということが挙げられます。今回は七隈祭との合同開催となるため、この雅祭が二部生と昼間部生の架け橋となり、課題解決の一助になればと思います。
雅祭実行委員会は前夜祭として、10月29日（土）に全学部対象のボウリング大会を企画しています。ぜひ、ご参加ください。
