8月25日(木)付の西日本新聞(朝刊)に、飲酒運転撲滅活動の協賛で本学のロゴが掲載されました。
2006年に福岡市東区の海の中道大橋で飲酒運転の車が幼い3人の命を奪った事故や2011年に粕屋町で高校生2人が犠牲となった飲酒運転事故等をきっかけに、行政・企業・団体等が協力し飲酒運転撲滅プロジェクト「TEAM ZERO FUKUOKA」が立ち上がりました。
本プロジェクトは、福岡県内の飲酒運転事故件数「全国ワースト1」(2010年)の状況を改善して、県民が安心して暮らせる環境をつくるため、西日本新聞社と各関係団体が協力し「飲酒運転ゼロ」の実現を目指すものです。
また、今回の紙面では、「若者とともにつくろう、ゼロ社会」をテーマに、NPO法人はぁとスペース理事長の山本美也子氏、世界的酒造会社のペルノ・リカール・ジャパン福岡支店長で本学経済学部卒業生でもある隅田隆司氏、本学看護学科生の有吉七海さん(3年次生)、飯田浩代さん(3年次生)による座談会の記事も掲載されました。
福岡大学は、飲酒運転を許しません。 今後も、飲酒運転撲滅に向けて取り組んでまいります。
