9月26日(月)~10月2日(日)、アクロス福岡(福岡市中央区)で「嘉麻ウィーク」が行われます。このイベントは、自然豊かな嘉麻市の魅力をPRする取り組みで、カンヌ国際広告祭で金賞を受賞したCM作品に嘉麻の間伐材が使われるほど、間伐が行き届いた美しい森が残る地域です(参考:アクロス福岡ウェブサイト)。
今回、その「嘉麻ウィーク」で行われる「木育ワークショップ」に、福岡大学工学部建築学科の学生たちが携わります。
「木育ワークショップ」では、地域資源である嘉麻市の間伐材を活用しながら、楽器を作ったり、木を組み合わせる木育体験を行ったりします。当日は、建築に興味のある子どもたちの自由な発想を掛け合わせ、新たな地方創生の可能性を見いだすことを目的としています。
ワークショップ当日まで、学生たちはさまざまな準備を行います。その模様をこれから随時レポートしていきます。
次回は、8月18日(木)に行われた初回打ち合わせの模様をお知らせします。
参加者による自己紹介

初回打ち合わせの様子