6月18日(土)に、商学部第二部学友会総務委員会が主催する「夏季球技大会」が福岡大学総合体育館で開催されました。
今大会の種目はバレーボール。他学部の学生も含め35人が参加し、6チームに分かれて対戦しました。チームメートと声を掛け合いながらプレーする姿が印象的でした。
今大会の実行委員長である古賀知大さん(商学部第二部商学科2年次生)に話を聞きました。
- 今大会の目的や企画しようと思ったきっかけは何ですか?
新型コロナウイルスの影響により、学生同士の交流の機会がかなり減ってしまったため、この球技大会を機に学生同士の交流を深めてもらいたいと思い企画しました。
- 今大会の開催にあたり、苦労したことはありますか?
現在、第二部総務委員会は約20人で構成されており、今大会は2年次生を中心に企画運営しました。私自身、イベントの企画運営の経験がなく、準備に手間取ったこともあり、一つのイベントを作り上げる難しさを感じました。
- 今大会を通して感じたことや、学生の皆さんに期待することを教えてください
参加者の皆さんだけでなく、私たち第二部総務委員会にとっても良い経験になったと感じています。今回は、球技大会というかたちで交流の場を設けましたが、今大会がこれから先の交友関係を築くきっかけになればと思います。
今後も商学部第二部学友会では、秋季球技大会やグリーンキャンプ、雅祭、クリスマス会などたくさんのイベントを予定しています。
商学部第二部学友会総務委員会が主催するイベントや日々の活動などの詳しい情報は、公式SNS(Twitter・Instagram・商学部個別サイト)よりご確認ください。