5月21日(土)、国立夜須高原青少年自然の家で、学生部主催の令和4年度野外教育キャンプ(デイキャンプ)を実施しました。
デイキャンプは、自然の中での活動を通じて、人間形成に必要な自立心や友情を育むことを目的としたプログラムです。計23人の学生が参加し、スポーツ科学部の築山泰典教授(専門:野外教育)と築山ゼミの学生が全体をリードして進められました。

当日は晴天にも恵まれ、参加した学生たちはハイキングやモルック(※)、縄跳びなどのレクリエーション活動を楽しみました。
実施後のアンケートでは、「新しい友人ができた」「周囲と協力しながら活動する楽しさや大切さを学ぶことができた」などの感想が寄せられました。参加者にとって充実した一日になったようです。
※モルック・・・フィンランドの伝統的なゲームから考えられたアウトドアスポーツ



