4月1日(金)、令和4年度入学式を福岡大学第二記念会堂で行いました。
昨年度の入学式は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、式を午前・午後の2部に分けて実施しましたが、今年度は、感染防止対策を講じたうえで3年ぶりに新入生が一堂に会して行いました。
朔啓二郎学長は、「これからの時代、人と人がコミュニケーションをとる方法や、多職種で連携するための技を学生の時から学ぶ必要があります。本学はワンキャンパスに、全ての学部・学科があります。その環境を十分に活用し、充実した学生生活を送ってください」とエールを送りました。
式典の様子
朔学長
また、新入生総代の御鍵(みかぎ)咲さん(医学部1学年)は、「広大なキャンパスに全学部が共存する福岡大学で、大学生活を無駄にすることがないように、学部の垣根を越えた新たな仲間たちと切磋琢磨し、自らを高めていきたいと思います」と入学の辞を述べました。
校歌清聴の後には色彩テープ(キャノン砲)が打ち上げられ、新入生を歓迎する色とりどりのテープが宙を舞いました。
御鍵さん
色彩テープが舞う会場
新入生の皆さん、ご入学、おめでとうございます。皆さんにとって実りある大学生活になることを祈念いたします。

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入学手続者数
4,662人(学部4,437人、大学院209人、法科大学院16人) -
式典の様子(YouTube)
福岡大学公式チャンネル