12月21日(月)、第31回懸賞論文入選作表彰式を行いました。
課外教育プログラムの1つである「懸賞論文」は、現代社会に内在するさまざまな問題を題材とし、自らの考えや意見を深く論じることで文章表現力や論理的思考力を養うことを目的に平成2年度から毎年開催しています。
今回は、17編の応募の中から優秀作1編と佳作4編が選ばれました。
【優秀作】
・「自動車保険(任意保険)未加入による双方の不利益を減らすための法整備」
安田 祐介 さん(法学部法律学科3年次生)
【佳作】
・「現代の歴史認識-戦国期島津氏のイメージと実像-」
中村 昂希 さん(人文学部歴史学科3年次生)
・「コロナ禍におけるストレスイベント~新たなライフスタイルの提言~」
西山 倭香子 さん(法学部法律学科4年次生)
・「これからの高齢者支援の在り方~「高齢者万引き」増加の観点から~」
小原 碧衣 さん(法学部経営法学科2年次生)
・「コロナウイルスにより顕在化した日本の所得格差と解決策」
川崎 航平 さん(経済学部経済学科2年次生)