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202172
キャンパスライフ

学術文化部会の紹介~英語研究部~

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学術文化部会に所属する部を紹介しています。今回は英語研究部です。
幹事の
鹿子生(かこお)周平さん(商学部商学科4年次生)に話を聞きました。


ー普段の活動について(新型コロナウイルス感染拡大前)
週1日、火曜日の6限の時間帯(18時〜19時30分)に活動しています。活動内容は英語を使ったディベートです。ディベートとはあるテーマについて、賛成と反対に分かれて討論するものです。テーマは、「原子力発電について」などで、それを英語で討論します。英語が苦手な部員も多いため、活動の最初に英語に慣れるための簡単なゲームを行うことが多いです。

ー現在の活動について(新型コロナウイルス感染拡大後)
オンラインで活動しています。Zoomを活用し、大会に向けて勉強や練習をしています。

ー今後の活動について
毎年12月に英語研究部主催のディベート大会「七隈杯英語討論大会」を開催しています。九州だけでなく関東、関西からも多くの大学が参加する部の最大行事です。昨年は初のオンライン大会を開催しました。新型コロナウイルス感染症の状況によっては、今年も開催できるのか不安はありますが、今年こそ優勝するために、部員一同切磋琢磨していきます。

ー英語研究部・学術文化部会の魅力
先輩後輩関係なく仲が良いことと、論理的に考える力やコミュニケーション力などが身に付くところです。行事一つ一つに全力になれる、涙あり、笑いありの「the青春!」といった部活です。学術文化部会の魅力は交友関係が大きく広がるところです。さまざまな部活の人と知り合う事ができ、部活の隔たりなく、仲の良い友人がたくさんできます。

ー活動が全面的に再開したら楽しみなこと
活動が再開したら、早く部員たちと顔を合わせたいです。

ー入部希望者に向けてのメッセージ
英語の能力だけでなく、論理的思考力・コミュニケーション力・運営能力など、さまざまな力が身に付きます。そして、何よりも部員全員の仲が良い英語研究部に、英語の得意不得意に関係なく、大学生活を楽しみつつ成長もしたい人にはぜひ入部してほしいです!

七隈杯英語討論大会(2019)

オンラインでの活動の様子