学術文化部会に所属する部を紹介しています。今回は写真部です。
部員の東 優里さん（人文学部文化学科3年次生）に話を聞きました。

―普段の活動について（新型コロナウイルス感染拡大前）
普段は不定期で活動しています。写真部主催で撮影会と展示会が年に数回あり、それらに向けて日々部員達と写真の技量を磨き、高め合っています。

―現在の活動について（新型コロナウイルス感染拡大後）
新入部員にはカメラの貸出や、簡単な撮影の指導等を行っていますが、基本は個人で活動しています。

―今後の活動について
今後は今年12月に「オール福岡大学写真展」のみ行う予定です。その他の行事は自粛を考えています。

―写真部・学術文化部会の魅力
福岡大学は、九州でも有数の規模を誇る大きなキャンパスです。歴史も長く、学術文化部会も古くからある部が多いです。それぞれの部がそれぞれの伝統を継承し、活動を続けています。本学ではそれら多くの部を体感することができるのが最大の魅力だと感じています。その中でも私たち写真部の魅力は、本格的な一眼レフカメラを用いた、撮影・編集の技術を同年代の仲間たちと磨き上げられることです。

―活動が全面的に再開したら楽しみなこと
年2回の合宿に皆で行くことです。部員と作品作りを和気あいあいと行うことが楽しみです。

―入部希望者に向けてのメッセージ
写真部は新入生はもちろん、新2年次生の入部も募集しています。カメラの経験者・未経験者関係なく、文系・理系も問いません。先輩・後輩の仲も良く、アットホームな部です。興味がある方は、お気軽に公式Twitterにご連絡ください！
 

野外での写真撮影

写真展に向けての作品選考会

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