福岡大学の卒業生を紹介します。本学志望の理由や在学中での学び、現在の仕事等について聞きました。
(広報誌『学部ガイド2027』より)
技術の最先端を現場で学べる機会が充実。磨いた実践力で社会インフラを支える一員に。
清水建設株式会社
寺野 綜太 さん
(工学部社会デザイン工学科2022年卒業)


「たくさんの人が利用する『空間』を自分の手で創りたい」という想いから、社会インフラの基礎から応用まで幅広く学べる本学科に進学しました。学科では、構造力学・地盤工学・コンクリート工学などの基礎知識を学ぶとともに、機械据付やレベル計算など実践的な演習にも取り組みました。さらに、グループワークの授業では、異なる意見をまとめて最適な解決策に導く調整力を養うことができました。実際に現場や施設を見学する機会も多く、社会インフラの重要性や社会貢献度の高さを肌で感じられたことが、ゼネコンで働きたいと思う大きなきっかけになりました。
現在は、工場の新築工事において地下基礎躯体の鉄筋工事を担当しています。工期管理や協力業者との調整に苦労することもありますが、構造物が少しずつ形になっていく過程を間近で見られるのは大きなやりがいです。そして何より、在学中に培った社会インフラに関する多分野の知識が、仕事における確かな土台となっています。
