福岡大学の卒業生を紹介します。本学志望の理由や在学中での学び、現在の仕事等について聞きました。
(広報誌『学部ガイド2027』より)
生物化学への興味が深まった大学生活。培った力で食の安全・安心に貢献。
株式会社森永生科学研究所
栗原 圭 さん
(理学部化学科2011年卒業)
栗原 圭 さん
(理学部化学科2011年卒業)


大学では機能生物化学研究室に所属し、核酸(RNA)を用いた研究に取り組みました。分子設計から構築、評価まで試行錯誤を重ね、目的の機能を有するRNAを構築できたときの達成感は大きく、「生物化学に関わるものづくりがしたい」という目標が明確になりました。現在は、免疫測定技術を活用して食品の安全や医薬品開発を支援する企業に勤務しています。食品中に意図しない食物アレルゲンの混入が無いかを調べる「食物アレルゲン検査キット」の開発に携わった際は、私自身もアレルギーがあることから、社会に貢献できる意義を感じました。
本学科では、少人数でのきめ細かな指導のもとテーマを決めて調査・プレゼンに取り組む他、海外の学生との文化交流や英語での研究発表の機会もあります。多様な人との交流で対人スキルも磨かれ、営業を担当している現在において、お客さまとの信頼関係の構築などに役立っています。
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