福岡大学の卒業生を紹介します。本学志望の理由や在学中での学び、現在の仕事等について聞きました。
(広報誌『学部ガイド2027』より)
古文書など、貴重な資料で学べる機会が充実。歴史を社会に伝える意義を実感し、学芸員の道へ。
臼杵市教育委員会
山田 ひな子 さん
(人文学部歴史学科2022年卒業)


本学科では、日本史・東洋史・西洋史・考古学など多彩なジャンルや時代の知識を養うことができます。また、ゼミや研修旅行等での史跡・博物館への訪問、古文書の史料調査といった機会も豊富なため、より専門的に歴史を学べるのも魅力です。さらに、博物館学芸員課程を受講できることで、実習や講義を通して文化財の扱いや展示の工夫を学び、歴史を社会へ伝える意義を実感できます。こうした経験が、学芸員を目指すきっかけとなりました。
現在は学芸員として、大分県臼杵市内の文化財の管理や調査・資料館の展示企画などを担当し、古文書をはじめとする実際の歴史資料を扱っています。その上で、専門的な知識に加え、学科で培った情報収集・分析・資料作成のノウハウや探究心などは非常に役立っています。社会に出た今、本学科での学びは「歴史」を軸にさまざまな人との出会いや自身の気付きにつながっていると強く感じています。
【関連リンク】
・人文学部歴史学科ウェブサイト
・受験生サイト
・『学部ガイド2027』デジタルブック
