11月30日（木）～12月3日（水）、東京アクアティクスセンター（東京都江東区）で「ジャパンオープン2023」が行われ、の加藤理（おさむ）選手（2019年スポーツ科学部卒、山陰パナソニック所属）が、100m背泳ぎで3位、200m背泳ぎで2位に入賞し、2024年2月にカタール・ドーハで開催される第２１回世界選手権大会の日本代表に選出されました。

怪我からの復帰で4年ぶりの出場となった本大会では、初日の100m背泳ぎでスピードに乗った泳ぎでレースを展開し、54秒19で初の3位入賞を果たすと、勢いそのままに最終日の200m背泳ぎでは1分57秒89で2位に入賞する活躍を見せました。

加藤選手は9月に行われた「特別国民体育大会水泳競技大会」でも100m背泳ぎで2位に入賞するなど、2024年に行われるパリオリンピック代表入りに向けて、さらなる活躍が期待されます。

今後も加藤選手および水泳部へのご声援をよろしくお願いします。

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