プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「第49回三井ゴールデン・グラブ賞」が12月18日(金)に発表され、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手(2014年スポーツ科学部卒業)が、セ・リーグ捕手部門で選出されました。
タイガースの選手会長を務める梅野捕手は今季、捕手ではチーム最多の97試合に出場。守備率.996、捕逸数1と安定した守備を見せ、投手陣を支えました。捕手での3年連続の受賞は、セ・リーグでは1999年~2001年のヤクルト・古田敦也捕手以来19年ぶりの快挙です。
梅野捕手のますますのご活躍を期待するとともに、皆さまのご声援をよろしくお願いします。
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三井広報委員会(三井ゴールデン・グラブ賞)