11月7日(土)・8日(日)の2日間、和歌山県で第3回日本社会人選手権水泳競技大会が開催されました。
国内のトップ選手が競う中、福岡大学水泳部OBの加藤理選手(2019年スポーツ科学部卒業・鹿児島県体育協会所属)が200m背泳ぎで2位、原口拓也選手(2020年スポーツ科学部卒業・天神オーバーナイト透析&内科所属/福岡大学職員)が100m平泳ぎで3位の好成績を収めました(詳細はこちら)。
加藤選手には、「オリンピアンや日本選手権のチャンピオンに勝って2位の成績を残せたことは素直にうれしく思います。東京2020大会出場に向け、12月の日本選手権でも表彰台に立てるように頑張ります」とコメントをいただきました。
原口選手からは、「全国の舞台で3位という結果はうれしく思っています。しかし、自己ベストや目標としていた記録・結果には届いていないので、今後もトレーニングを重ね、さらに上の舞台で活躍できるよう日々精進していきます」とコメントをいただきました。
12月に東京都で行われる日本選手権、さらには来年の東京2020大会に向けて飛躍を誓う2人の選手に、今後もご声援をよろしくお願いします。

加藤選手(左)と原口選手
