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2020625
卒業生

2020年度ミス別府 佐藤 杏子 さん

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2020年度ミス別府
佐藤 杏子 さん(2018年経済学部経済学科卒業)

 

ミス別府として活動している佐藤さん(右)

在学中は校歌を紹介する動画制作にも携わった

大好きな地元の大分・別府の魅力を全力でアピールしていきたい

大分県別府市を拠点に、県内外での観光イベントで別府市のPRを行う「ミス別府」。2020年度のミス別府に、福岡大学経済学部経済学科卒業生の佐藤杏子さんが選ばれました。

佐藤さんに、在学中の思い出や現在の活動、今後の抱負などを伺いました。
 


−福岡大学に進学したきっかけを教えてください。

約2万人が学ぶ福岡大学で、多くの人と触れ合いながら学びたいと思いました。福岡という場所も私にとって魅力的でした。卒業した今でもよく訪れています。あたたかい人が多く、今でも大好きな場所の一つです。

−福岡大学での4年間の学びを通じて感じた魅力はありますか?

一般教養や専門分野の勉強以外にも、「エクステンションセンター」で自分の夢の実現に向けて勉強できることです。経験豊富な講師陣も魅力的ですし、同じ夢を持つ学生と切磋琢磨しながら学べたことが、私にとって大きな財産になりました。

−在学中に力を入れたことは何ですか?

学園祭の運営全般を担う「七隈祭実行委員会」の一員として活動したことです。私は模擬店を管理する運営係を担当しました。来場者や模擬店を催す学生にも楽しんでもらえる学園祭をつくり上げるために、一生懸命頑張りました。学園祭が終わった後に多くの方から「ありがとう」という言葉をかけてもらったことは、今でも鮮明に覚えています。

−現在はどのようなお仕事をされていますか?

大分の金融機関で働いています。電話でのセールスのほか、お客様のもとに直接お伺いして、希望するライフプランに合わせた提案を行っています。何事にもチャレンジする精神を忘れず、日々頑張っています。

−「ミス別府」としての活動はどのようなものでしょうか。

以前、イベントで大分・別府の魅力を笑顔でアピールしているミス別府の方を見て憧れ、私も大好きな大分を盛り上げ、地域に貢献したいと思って応募しました。ミス別府になった今もその気持ちに変わりはありません。主な活動として、県内外でのイベントに参加して情報を発信したり、時にはテレビや新聞に出て宣伝活動をすることもあります。現在は新型コロナウイルスの影響で十分な活動ができていませんが、今後は大分や別府の魅力を県内外に限らず、世界にアピールしていきたいと思っています。

−今後の抱負を教えてください。

福岡大学での学び・経験が今に役立っていることがたくさんあります。大学での学びを糧に、金融機関でお客さまに寄り添えるパートナーを目指しながら、大分・別府の魅力を余すことなく伝える観光大使「ミス別府」としても、全力を尽くしたいと思います!