● 文化地理学、都市地理学● 地域振興、里山里海、祭礼文化● 専門職を目指す/教職課程や博物館学芸員課程、社会教育主事● ジェンダー論、ファッションの社会学 ● 心理学の実験 ● 文化心理学、社会心理学、犯罪心理学 ● 海外の民族文化、日本の民俗文化● キリスト教の思想 ● 西洋美術、日本美術 ● 視覚文化 ● インタビュー調査の実践・応用 ● 大学周辺のフィールドワーク● 時間とは何か、などの哲学の諸問題 ● 安楽死は許されるのか、などの倫理学の諸問題 ● 西洋哲学、中国思想、近代日本の哲学 ● 日本の神話と宗教 ● 社会文化科目群/社会学、心理学、地理学、文化人類学・民俗学など、人間を行動面から科学的・客観的・共感的にとらえる力を養う科目を学習。調査や実証的研究に役立つ知識や技術を身に付けます。 ● 文化学共通科目群/思想文化科目群と社会文化科目群の学習に加え、「情報処理入門」や「情報処理● 基礎演習Ⅰ,Ⅱ/情報活用能力やコミュニケーション能力のトレーニングを中心に、少人数による調査・分析・議論を通じて、物事のとらえ方や考え方の基礎を修得します(例/レポート作成法・ディベートの仕方・資料の読み方など)。課程の履修により、専門職を目指す道も開かれています。 ● 思想文化科目群/哲学・倫理学、宗教学、芸術学・美術史など、人間の思想や表現を論理的にとらえる力を養う科目を学習。さまざまな角度から人間の内面に深く迫る知性を身に付けます。実習」「メディア文化論」などを学習。幅広い視野と情報処理能力を身に付けます。2・3・4年次文化学演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ「哲学・倫理学」「宗教学」「芸術学・美術史」「社会学」「心理学」「地理学」「文化人類学・民俗学」の7つの学問領域を専門とする教員のゼミから、自分に合ったテーマを選択。指導教員のきめ細かなサポートを受け、研究に取り組む。その集大成を「卒業論文」にまとめる。4年間の流れ1年次基礎演習Ⅰ,Ⅱレポートの書き方、議論の仕方など、大学での学習方法を身に付ける。文化学科で学ぶⅠ,Ⅱ学科全教員の講義を経験し、幅広い学問領域の考え方や視点の基礎を身に付ける。多彩な選択科目で、「深く」も「広く」も自由自在専門教育を「思想文化」「社会文化」「文化学共通」の3つの科目群から選択し、自分だけのカリキュラムを構成。人間・社会・文化に関する総合的・多角的かつ専門的な知識と視点を培う。 文化学科では、多様な価値観が共存する現代で活躍するための、広い視野と柔軟な発想力を併せもつ人材を育成します。祭りや儀礼、寺社仏閣、東西の思想、日本や海外の生活様式・都市デザイン、あるいは絵画や映画、アニメにマンガなどの「文化」、その「文化」を育む土壌である「社会」の構造やあるべき姿、そして、その「社会」で生きる「人間」の心のメカニズムや生きる意味に関心を持つあなたを、文化学科は待っています。将来は固定観念にとらわれない幅広い視野と柔軟な発想力を持つ人へ0202 「社会人基礎力」を培い専門職も目指す0101 学生の数だけある学習のスタイル048文化の総合的・多角的理解! 「哲学・倫理学」「宗教学」「芸術学・美術史」「社会学」「心理学」「地理学」「文化人類学・民俗学」。これら7領域を横断的に学びながら、現代社会が抱える課題の解決力を養う。人文学部Faculty of Humanities, Department of Culture学びの特色文化学演習の主な内容やテーマ文化学科
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