0404 トップレベルのトレーニングや コーチングの理論を修得● 段階的に組まれたカリキュラムを1年次から履修。世界に通じるレベルのトレーニングやコーチングの理論をスムーズに学び進めます。また、日本スポーツ協会スポーツ指導者資格制度(指導員・コーチ・教師・スポーツプログラマー)などのスポーツ関連資格の取得につながる科目も設定しています。0505 卒業後の進路の幅を広げる スポーツ科学の実践● 卒業後の進路の幅を広げることに結び付く、スポーツ産業やチームマネジメント、マスコミについて学ぶ科目も開講しています。また4年間、スポーツ科学の実践により心身を鍛えた学生への人材評価は高く、毎年多くの学生が一般企業へも就職しています。3年次スポーツ科学の研究を意識し、専門とする競技の実践(選手活動)と高度な理論学習の双方から取り組む。4年次これまでの競技実践や理論学習をベースに「卒業研究論文」をまとめ、4年間の集大成とする。4年間の流れ1年次自分の競技種目から他の種目にも視野を広げ、スポーツ全般に関する基礎理論とコーチング理論を修得する。0101 プロや国際レベルのトップアスリートを 科学的に育成● 本学科ではプロ野球やJリーグなどで活躍する選手を数多く輩出しています。その実績を踏まえ、今後もプロスポーツ界や国際レベルで活躍するトップアスリートの科学的な育成に注力していきます。また、専門種目の競技実践(選手活動)の伸長につながるよう、選択科目を多く設定しているのも本学科の特長です。0202 スポーツ科学を修めたコーチや体育教員を養成● 本学科ではスポーツ科学の専門的な知識・理論・技能を備えたコーチや体育指導者の養成も目標としており、中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育)を 取得することを可能にしています(教職課程履修が必要)。0303 多様に設定されたゼミにより専門分野を探究● 3年次のゼミ科目「スポーツ科学演習」では、多様に設定されたテーマの専門分野を担当教員の指導により探究。その成果を4年次の「卒業研究論文」に まとめます。2年次1年次で修得した理論をベースに、トレーニングやコーチングを主としたスポーツ科学について実践的に学ぶ。スポーツ科学科が注力しているのは実践(選手活動)を通じてスポーツ科学の専門知識を学び、それを競技能力の向上に応用すること。同時に、その過程から科学的なトレーニング法やテクニックの開発法、発達に応じた指導法といったコーチングから施設や用具の開発、マネジメントに至るまで、スポーツに関わる専門技能を広く修得することです。また、学生相互の切磋琢磨や充実した環境を生かして、プロや国際レベルでの活躍が目指せるのも本学科ならではです。将来は国際レベルでの活躍を目指すトップアスリートやプロ選手へスポーツの指導者や研究者へ126スポーツ科学を学び、競技能力アップに応用。ハイレベルなアスリートや指導者を目指す。スポーツ科学部Faculty of Sports and Health Science, Department of Sports Science学びの特色スポーツ科学科
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