福岡大学 大学案内2024
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スポーツ科学部A群B群C群D群E群専門教育科目学部ガイドでもっと詳しく!学びの特色4年間の流れ[ 1年次 ]専門教育科目カリキュラム[ 2年次 ][ 3年次 ]2年次[ 4年次 ]3年次 国際レベルでの活躍を目指すトップアスリートやプロ選手へスポーツの指導者や研究者へ[ 将来は ]科目の詳細›シラバスWeb版›4年次●卒業研究論文080※A群=アスリート・コーチコース推奨科目群 B群=トレーナーコース推奨科目群 C群=保健体育教員コース推奨科目群 D群=生涯スポーツ教育コース推奨科目群 E群=コース共通科目群学校教諭一種免許(保健体育)を取得することを可能にしています(教職課程履修が必要)。を4年次の「卒業研究論文」にまとめます。自分の競技種目から他の種目にも視野を広げ、スポーツ全般に関する基礎理論とコーチング理論を修得する。(2023年度入学生適用) ●必修科目 ○選択必修科目 △選択科目●スポーツ生理学●スポーツバイオメカニクス●スポーツ整形外科学●ステップアップセミナー○バレーボールⅠ○バスケットボールⅠ○ハンドボールⅠ○サッカーⅠ○柔道Ⅰ△ピークパフォーマンス演習Ⅰ△発育発達老化△スポーツ内科学△スポーツ経営管理学△スポーツ情報処理実習△スポーツ内科学△保健体育科教育法Ⅰ,Ⅱ△発育発達老化△レジャー・レクリエーション総論△野外教育概論△団体指導△スポーツ統計学[バスケットボールⅠ] 特にシュート力の向上に主眼をおいて進めていきます。毎時間ミニゲームを行うことにより、チームプレイのレベルアップも行います。1年次で修得した理論をベースに、トレーニングやコーチングを主としたスポーツ科学について実践的に学ぶ。スポーツ科学の研究を意識し、専門とする競技の実践(選手活動)と高度な理論学習の双方から取り組む。これまでの競技実践や理論学習をベースに「卒業研究論文」をまとめ、4年間の集大成とする。トップレベルのトレーニングやコーチングの理論を修得● 段階的に組まれたカリキュラムを1年次から履修。世界に通じるレベルのトレーニングやコーチングの理論をスムーズに学び進めます。また、日本スポーツ協会スポーツ指導者資格制度(指導員・コーチ・教師・スポーツプログラマー)などのスポーツ関連資格の取得につながる科目も設定しています。卒業後の進路の幅を広げるスポーツ科学の実践● 卒業後の進路の幅を広げることに結び付く、スポーツ産業やチームマネジメント、マスコミについて学ぶ科目も開講しています。また4年間、スポーツ科学の実践により心身を鍛えた学生への人材評価は高く、毎年多くの学生が一般企業へも就職しています。○バドミントン○レスリング△メンタルマネジメント△メンタルマネジメント△保健体育教職演習Ⅱ1年次Faculty of Sports and Health Science, Department of Sports Scienceプロや国際レベルのトップアスリートを科学的に育成● 本学科ではプロ野球やJリーグなどで活躍する選手を数多く輩出しています。その実績を踏まえ、今後もプロスポーツ界や国際レベルで活躍するトップアスリートの科学的な育成に注力していきます。また、専門種目の競技実践(選手活動)の伸長につながるよう、選択科目を多く設定しているのも本学科の特長です。スポーツ科学を修めたコーチや体育教員を養成● 本学科ではスポーツ科学の専門的な知識・理論・技能を備えたコーチや体育指導者の養成も目標としており、中学校・高等多様に設定されたゼミにより専門分野を探究● 3年次のゼミ科目「スポーツ科学演習」では、多様に設定されたテーマの専門分野を担当教員の指導により探究。その成果●スポーツ心理学●コーチ学総論●陸上競技Ⅰ●体つくり運動Ⅰ●器械運動Ⅰ●フレッシュマンセミナーⅠ,Ⅱ              △スポーツ方法学△解剖生理学△体力学△スポーツ栄養学△スポーツマッサージ△スポーツトレーニング概論△スポーツ方法学△解剖生理学△体力学△テーピング理論及び実習△ウェイトトレーニング演習△スポーツ栄養学△スポーツ史△スポーツ方法学△ダンス△体力学△生涯スポーツ論●スポーツ社会学●スポーツ哲学●水泳Ⅰ●スポーツ科学演習○剣道Ⅰ○ラグビーⅠ○スキー○キャンプ○アクアスポーツ○スケート○陸上競技Ⅱ○体つくり運動Ⅱ○器械運動Ⅱ○水泳Ⅱ△ピークパフォーマンス演習Ⅱ△トップアスリートコーチ論△コーチ法実習△スポーツ測定評価△コーチ法演習△スポーツ測定評価△スポーツトレーナー概論△身体コンディショニング論△スポーツトレーナー実習△アスレチックリハビリテーション△スポーツ情報処理実習△スポーツ運動学△保健体育科教育法Ⅲ,Ⅳ△学校保健△公衆衛生学(含衛生学)△スポーツ産業論△スポーツマーケティング論△社会調査実習△コーチ哲学△スポーツメディア論△スポーツバイオメカニクス 及び運動学実験△スポーツ心理学実験○柔道Ⅱ○剣道Ⅱ○ラグビーⅡ○サッカーⅡ○ハンドボールⅡ○バレーボールⅡ○バスケットボールⅡ○卓球○ゴルフ○テニス△教職事前実習△保健体育教職演習Ⅰ△学校体育経営管理学△保健教材演習△アダプテッドスポーツ演習△スポーツコミュニケーション論△スポーツ生理学実験△球技論△柔道論△剣道論△陸上競技論△ダンス論△水泳論△体つくり・器械運動論△基礎防災学△スポーツ行政論スポーツ科学を学び、競技能力アップに応用。ハイレベルなアスリートや指導者を目指す。スポーツ科学科が注力しているのは実践(選手活動)を通じてスポーツ科学の専門知識を学び、それを競技能力の向上に応用すること。同時に、その過程から科学的なトレーニング法やテクニックの開発法、発達に応じた指導法といったコーチングから施設や用具の開発、マネジメントに至るまで、スポーツに関わる専門技能を広く修得することです。また、学生相互の切磋琢磨や充実した環境を生かして、プロや国際レベルでの活躍が目指せるのも本学科ならではです。スポーツ科学科スポーツ科学部

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