就職・キャリア形成支援就職データ法商理工FAEBCDCBA0医看護薬薬慶応義塾大学早稲田大学西南学院大学久留米大学九州大学日本大学九州産業大学福岡大学−1 （0）1 （1）−−1 （1）−−3 （2）−−−1 （1）−1 （1）−−−−−4 （3）−−−−1 （0）−−−−−1 （0）2 （2）1 （0）−−4 （2）■2023年度（2024年3月）卒業予定者の就職活動状況 2023年度（2024年3月）卒業予定者は、昨年度同様、政府主導で就職・採用活動の時期が定められています。ここ数年、同様の日程が維持されており、企業の「広報活動開始」時期は3月1日以降に、「選考開始」は6月1日以降となっていますが、前述しましたように採用活動の早期化がますます進むと考えられます。 さて、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3年次に開催する就職ガイダンスをはじめエントリーシートの添削指導、自己分析を進めるセミナーなど、各種就職支援行事を対面とオンラインを併用して実施してきました。また、例年、第二記念会堂で開催している学内合同業界研究会について、今年はコロナ禍以前の規模に戻して300社（うち、リモート参加3社）が会場に集まって対面で開催する形式と、154社がオンラインで参加する形式の2パターンを用意し、学生が企業と接する機会をより多く提供しました。 キャリアセンターにおける2023年度の就職支援プログラムは、今後も新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮しながら、引き続きハイブリッド型・ハイフレックス型支援体制で実施します。ここにきて、円安や原材料価格の高騰などの影響で採用拡大に慎重な姿勢を見せる企業もあり、就職先の選択が難しくなる可能性を踏まえ、就職活動に取り組む必要があります。また、企業のオンラインによる選考が進んでいることから、首都圏などから地方の企業を受験する学生も増加しており、本学学生にとっては競争相手が増えている状況もうかがえるため、受験する企業数を増やしておく必要もあります。 このような状況に対応するため、キャリアセンターでは、さまざまな社会情勢をタイムリーにキャッチし、必要な対応策を講じ就職支援を実施してまいります。■従業員数別 就職決定者 ［全学部］学 部学 科卒業生数（人）文系計理系計 4,082 （1,709） 3,408 （1,464） 3,292 （1,416）96.5人文経済商二商スポーツ科就職希望者数（人）就職決定者数（人）就職率（％）男子女子全体大学院進学者数（人）大学・短期大学98.899.596.796.6 243 （57） 8 （5）112 97 （73） 78 （58） 71 （52）95.089.7 59 （18） 45 （15） 44 （15）96.7100.094.494.8 290 （95） 244 （82） 243 （81）100.0 1,528 （528） 1,213 （444） 1,196 （442）98.0就職希望者以外の者は、資格取得希望者などです。就職率算出方法：就職決定者／（就職決定者＋民間企業希望未決定者）（2023年3月31日現在）A 100億円以上B 10億円〜100億円未満C 5億円〜10億円未満D 1億円〜5億円未満E 1億円未満F 資本金なし （官公庁、非営利団体等含む）A 500人以上B 100人以上500人未満C 100人未満D 官公庁（公立教員を含む）1,856人861人827人703人684人460人554人（16.8%）（14.0%）503人（15.3%）1,077人（32.7%）613人（18.6%）85人（2.6%）D 334人（10.1%）416人（12.6%）1,699人（51.7%）843人（25.6%）2,5002,0001,5001,000472人380人358人500※東京商工リサーチ調べ合 計91.0 1 （1）文化97.8 10 （2） 歴史96.2 2 （1） 日本語日本文 66 （45） 53 （36） 51 （34）100.093.8 13 （8）教育・臨床心理 108 （79） 81 （58） 76 （55）91.31 （0） 88 （60） 74 （52） 74 （52）100.0100.0100.0 英語95.21 （1） 96.7 ドイツ語 38 （26） 30 （21） 29 （20）100.090.6−フランス語 42 （38） 35 （32） 32 （29）100.091.495.796.3 東アジア地域言語 64 （57） 54 （47） 52 （45）100.01 （1）94.795.3 29 （14） 562 （396） 450 （319） 429 （302）96.9学部計97.197.4 13 （4） 415 （165） 351 （139） 342 （135）97.6法律94.994.7 194 （90） 169 （78） 160 （74）94.5経営法3 （1）96.3学部計 609 （255） 520 （217） 502 （209）96.796.5 16 （5）93.94 （1） 95.1 433 （129） 384 （115） 365 （108）95.5経済98.1−96.9 181 （56） 162 （52） 157 （51）96.4産業経済95.24 （1） 95.6 614 （185） 546 （167） 522 （159）95.8学部計99.2−96.4 240 （132） 223 （129） 215 （128）92.6商91.3経営 222 （88） 197 （80） 186 （73）96.694.4 5 （1）96.41 （0）96.8 174 （91） 155 （83） 150 （80）97.2貿易96.26 （1）95.8 636 （311） 575 （292） 551 （281）95.4学部計88.592.0 133 （34） 104 （25） 92 （23）87.3− 2,554 （1,181） 2,195 （1,020） 2,096 （974）95.595.5 55 （21） 95.5 62 （15） 50 （13） 48 （13）94.6100.096.0 6 （0）応用数 53 （2） 33 （2） 30 （2）90.9 17 （0）90.3100.0物理科 52 （24） 30 （17） 30 （17）100.0100.0100.0 20 （7）化91.7 55 （18） 48 （15） 44 （14）90.92 （1）地球圏科94.4 45 （8）学部計 222 （59） 161 （47） 152 （46）93.0 126 （8） 103 （5） 102 （5）99.0 20 （3） 機械工98.9 11 （0）電気工 110 （3） 95 （3） 94 （3）電子情報工 122 （8） 98 （5） 93 （5）94.9 19 （3）化学システム工 119 （33） 72 （26） 72 （26）100.0100.0100.0 44 （7）社会デザイン工 100 （14） 83 （13） 83 （13）100.0100.0100.0 12 （1）建築 99 （38） 74 （31） 74 （31）100.0100.0100.0 19 （7）98.7 125 （21） 676 （104） 525 （83） 518 （83）98.4100.0学部計2 （2） 110 （108） 106 （104） 106 （104）100.0100.0100.0 2 （2） 230 （162） 177 （128） 177 （128）100.0100.0100.0 9 （1）スポーツ科 218 （60） 183 （51） 182 （50）100.099.5 健康運動科 72 （35） 61 （31） 61 （31）100.0100.0100.0 5 （2）99.6 14 （3）学部計98.6 188 （36） 93.397.999.0100.098.9100.094.6100.098.0（ ）女子数■就職環境について■2022年度の就職活動結果 2023年3月卒の全国大卒求人倍率は1.58倍となり、2022年3月卒の1.50倍から0.08ポイント上昇しました（「リクルートワークス研究所」調べ）。企業の採用意欲が回復傾向にあるとともに、優秀な人材を早く獲得したいという企業の意向は強く、採用活動の早期化が進んでいます。 文部科学省の指針では3月1日が企業の「広報活動開始」と示されていますが、実際には前年のうちから採用活動を開始し、3月以前に面接試験を実施している企業も多くなっています。学生がこのような状況に対応できるよう、就職活動支援プログラムの見直しや再編を行い、引き続き予約制による対面またはオンライン面談を終日実施し、就職相談だけではなく、エントリーシートの添削、模擬面接など実践的な指導を行いました。 また、就職支援行事については、対面、対面とオンラインによるハイブリッド型・ハイフレックス型支援体制のもと、インターネットを利用した動画配信やライブ配信を行い、採用活動のオンライン化に対応するための講座を新たに開講するなど学生に寄り添い対応してきました。 このような環境の下で就職活動を行った本学学生の就職状況をみると、コロナ禍前の水準には及ばないものの、全学部の就職率は96.6％（文系95.5％、理系98.6％）で、前年度より0.5ポイント上昇する結果となりました。■2022年度 就職状況■2022年度 企業規模別就職状況■資本金別 就職決定者 ［全学部］■九州の社長 出身大学（2023年3月）就職・キャリア形成支援就職データ
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