福岡大学 大学案内2018
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工学部社会デザイン工学科学びの特色社会基盤をデザインするための実践的な教育シビルエンジニアとは、都市や大規模施設から港湾や河川、道路や橋梁などに至る社会基盤(インフラ)の計画・設計・施工・監理や維持管理を行う技術者です。その養成においては、各分野の基礎知識と技術を「少人数制の実習・実験・演習などの体験を通じて習得する」ことに重点を置いています。同時に、最新の機器を用いた教育により、現場が求める「建設系CADやCG表現のスキル」も身に付けます。◎世界につながるJABEE認定教育プログラム本学科では「JABEE(日本技術者教育認定機構)」が認定する教育プログラムを提供しています。必要な科目を履修し卒業した者は、国際的に通用する修了証明が授与されるとともに、技術士(国家資格)一次試験が免除されます。◎実務研修(インターンシップ)3年次に産官学の連携により、実務研修(インターンシップ)を行い、身に付ける技術と進路の関係性を見定め、以降の学習につなげます。また、1年次から実習・実験・演習など体験学習を数多く行うと同時に、職場見学会や技術フェア見学会なども実施しています。4年間を通じて、卒業後を意識した教育を実施します。◎学びや実務に自分の“興味”を大いに生かす本学科での学びはもちろん、シビルエンジニアとしての実務には、次のような“興味・関心”が大いに生かせます。①デザインに興味がある(インフラ整備には機能的かつ形態的なデザインが求められる)。②外国に関心がある(海外のインフラ整備の多くに日本のシビルエンジニアが参画している)。③後世に残る仕事がしたい(インフラ整備は地図や歴史に残る仕事そのもの)。④環境保全に貢献したい(これからのシビルエンジニアは環境保全の観点からのインフラ整備が求められている)。 ⑤アウトドアが好き(インフラ整備の現場には森林・河川・湖沼・海域などの保全にも深く関与している)。⑥数学やコンピュータが好き(設計業務に数学やコンピュータワークは不可欠)。⑦乗り物が好き(インフラ整備は鉄道網や道路も対象)。◎約5,600人の学科卒業生が学生を支援2014年に本学科は創立50周年を迎えました。卒業生はおよそ5,600人にのぼり、全国各地の企業や官公庁で活躍しています。そのネットワークも強く、就職活動時の訪問対応をはじめ、後輩在学生へのサポートも熱心です。◎安全で快適な社会基盤を計画・設計・施工・維持する実践力を備えたシビルエンジニアを目標に。社会デザイン工学科では、人々が安全かつ快適に暮らすためのまちづくりや社会基盤(インフラ)を計画、設計、施工、維持管理するための理論や技術を学習。「JABEE(日本技術者教育認定機構)」認定のカリキュラムに基づき、都市計画から建設系の構造や材料、環境、廃棄物、景観、地盤、水理、河川、資源、エネルギーに至る幅広くかつ専門的な教育を提供。自然環境の保全や都市景観を踏まえ、次代の社会基盤をデザインしていく、実践力を備えたシビルエンジニアを養成します。BEST CHOICE 2018096

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