福岡大学 大学案内2018
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薬学部薬学科国家試験に向けた勉学と大学病院での合同研究病院と連携した教育体制が本学の魅力科目Pick Up!薬学部薬学科 5年次生田中 千絵さん福岡県 東筑高校出身VOICECHECK共通教育…p.21 大学院…p.116 インターナショナルプログラム…p.124 キャリア形成支援(就職・資格取得)…p.146 就職データ…p.156 入試情報…p.173 私たちは、健康を維持し増進するために、食品を介して必須な栄養素を過不足なく必要量摂取しなければなりません。本科目では、各栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質など)の栄養機能および摂取量の過不足による健康影響について学びます。食品栄養学 本科目では、薬物を「必要な時」「必要な部位に」「必要な量を」送り込む薬物送達システムを習得します。薬物送達システムは、薬物の有効性を最大限に引き出し、副作用を抑え安全性を最大限にできるため、新薬開発も展望した学問です。薬物送達学取得する資格等について●卒業により取得できる資格 ・薬剤師国家試験受験資格●薬剤師でなければできない業務 ・医師の処方せんによる薬の調剤   ・保険薬剤師 ・医薬品製造(輸入販売)業の管理者  ・学校薬剤師 ・薬局および一般販売業の管理者●薬剤師であれば取得できる主な資格(業務) ・化粧品や医療用具の製造所の技術責任者 ・毒物劇物取扱責任者 ・麻薬管理者     ・麻薬取締官    ・食品衛生管理者 ・食品衛生監視員  ・環境衛生指導員  ・危険物取扱主任者  ・検疫官主な就職・進路先6年間の流れ将来は豊かな人間性と倫理観・実践力により社会に寄与する薬剤師や薬学研究者へ1・2・3・4年次薬学教育3要素である「基礎・創薬科学」「医療・臨床薬学」「衛生薬学」をバランスよく組み込んだカリキュラムにより薬剤師としての資質を磨く。5年次「実務実習」と「薬学研究」により、薬剤師としての専門的能力と研究マインドを身に付ける。6年次「先端医療薬学」により、臨床マインドを身に付けるとともに、これまでの学びを総点検し、国家試験に備える。そして、薬剤師としての自分の将来像を見つける。共用試験共用試験は、薬剤師としての基本的な知識・技能・態度を問う試験。共用試験に合格した人が、5年次の「実務実習」を行うことができる。薬剤師国家試験本学薬学科は全国有数の合格率であり、6年間の学習を基に、自信を持って国家試験に臨む。専門教育科目カリキュラム科目の詳細(2017年度入学生適用) ●必修科目 △選択科目福岡大学 シラバス検索1年次2年次3年次4年次5年次6年次△薬学物理学入門△薬学生物学入門△機能形態学Ⅰ△薬学化学入門△化学△薬学計算法△薬学概論△有機薬化学Ⅰ,Ⅱ△生体機能分子学Ⅰ,Ⅱ△天然医薬資源学△早期臨床体験Ⅰ△薬学物理化学Ⅰ,Ⅱ△人体生化学Ⅰ,Ⅱ△機能形態学Ⅱ△疾患薬理学Ⅰ△分析化学Ⅰ,Ⅱ△微生物学△免疫学△生薬学Ⅰ,Ⅱ△食品栄養学△食品衛生学△有機薬化学Ⅲ,Ⅳ△同位体化学△同位体医療薬学●物理系実習Ⅰ●生物系実習Ⅰ,Ⅱ●早期臨床体験Ⅱ△薬学物理化学Ⅲ,Ⅳ△コミュニケーション学△感染症治療薬概論△天然物化学△人体機能調節学△日本薬局方Ⅰ,Ⅱ△疾患薬理学Ⅱ,Ⅲ△物理薬剤学△製剤学△薬物動態理論△臨床薬物動態解析学△創薬化学Ⅰ,Ⅱ△環境衛生学Ⅰ△公衆衛生学△分析化学Ⅲ,Ⅳ△医薬品開発・経済学△医薬品安全性学△医療情報学△病態・薬物治療学Ⅰ,Ⅱ●物理系実習Ⅱ,Ⅲ●化学系実習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ●生物系実習Ⅲ,Ⅳ△病態・薬物治療学Ⅲ,Ⅳ△疾患薬理学Ⅳ△薬物送達学△臨床薬物動態学△薬学健康管理学△薬事関係法規論△漢方薬学概論△環境衛生学Ⅱ△遺伝子工学概論△創薬化学Ⅲ△調剤学総論△臨床検査学△薬学疾患管理学●物理系薬学特別講義●化学系薬学特別講義●生物系薬学特別講義●衛生薬学特別講議●医療薬学特別講義Ⅰ,Ⅱ●薬学演習(含薬学研究基礎)●実務実習事前学習●実務実習●薬学研究Ⅰ△薬科処方解析学△実務実習事後学習△臨床診療科概論△薬剤師職能論△今日の薬学研究△薬学特別研究△薬事行政論△医薬品開発論●物理系薬学総合講義●化学系薬学総合講義●生物系薬学総合講義●衛生薬学総合講義●臨床薬学総合講義Ⅰ,Ⅱ●医療薬学総合講義Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ●薬事・医事関係法規総合講義●総合薬学演習(含卒業試験)●薬学研究ⅡPickUp!PickUp!専門教育科目My schedule(4年次後期)9:0010:4013:0014:4016:20MON調剤学総論薬学演習医療薬学特別講義ⅠTUE基礎薬学特別講義ⅡWED医療薬学特別講義ⅡTHU基礎薬学特別講義ⅠFRI衛生薬学特別講義 入院した祖父が大きな信頼を寄せていた薬剤師に憧れ、国家試験合格率の高い本学へ進学しました。1年次では薬学の基礎を固めながら、病院や薬局の現場を見学してチーム医療における薬剤師の役割を学ぶことができます。また、実践に役立つ授業が多いのも魅力です。福岡大学病院薬剤部に所属する先生から臨床現場で患者さんにどう説明したらいいかを学ぶ「コミュニケーション学」、薬が体に及ぼす作用や薬と副作用の関係を学ぶ「疾患薬理学」など、患者さんが安心して服薬できるために必要な知識や技能を身に付けています。3年次の秋から研究室に配属され、研究にも取り組みます。私は大学病院の医師・薬剤師と一緒に、バイオフィルムという細菌がつくる膜について研究しており、傷を治りにくくする黄色ブドウ球菌の性質を調べています。6年次まで研究や実務実習、国家試験と続きますが、変化する社会に対応できる、患者さんに信頼される薬剤師を目指して頑張ります。製薬企業 1.4%大学院進学 3.6%公務 3.2%薬局・薬店53.0%病院38.8%Fukuoka University Guide 2018109

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