工学部

機械工学科

工学部 機械工学科 3年次生
飯田 真大さん
福岡県 中間高校出身

安全性を考慮しながら人々に喜ばれる
ものづくりへの意識が高まった

道具を使う手仕事に興味があり、旧車も好きで、ものづくりの知識と技術が学べる本学科へ進学しました。「技術者リテラシーⅡ」ではグループで、ガウス加速器を使用した幼児向けおもちゃを製作。他グループの助言を取り入れてより良いものを目指す過程が楽しかったです。一方、「材料試験」では金属に荷重を加えて、その金属の強さを測る実験を行い、激しい音とともに金属が破壊する瞬間を初めて目にしました。製品として世に出すものへの安全性の追求がとても重要であることを実感しました。学科の授業はさまざまなジャンルのものづくりに深く関わっていると感じます。将来は自動車や日用品など、生活に必要な製品づくりに携わりたいと考えています。

電気工学科

工学部 電気工学科 2年次生
田中 響さん
佐賀県 伊万里高校出身

複雑な回路を読み解きながら
目には見えない電気の流れをつかむ

子どもの頃は磁力に、高校では電気自動車に興味を持ち、電気について本格的に学べる本学科へ進学しました。目には見えない電気について、実験を通して理解を深めています。「電気基礎実験」では、まず変圧器や発電機など身近なものを題材に、回路の図面を見ながら電気の公式と理論を学修。その後の実験で、立体的な電気の流れを把握します。公式には深い意味があるからこそ、長く用いられてきたのだと納得しました。また、ある機械の回路図面から、どんな機械かを推測することもあり想像力が鍛えられました。1グループ3〜4人に先生が一人付いてくださるので、疑問はその場で解決でき、理解できた時には大きな喜びを感じます。今は電気自動車以外にも、エレベーターなど興味の幅が広がっているところです。

電子情報工学科

工学部 電子情報工学科 3年次生
堺 遥香さん
福岡県 東筑高校出身

放送・通信システムの仕組みを理解
技術職という将来の夢も見えた

電波は見えないのに、なぜテレビやラジオで映像や音声を見聞きできるのか。放送・通信システムへの疑問を解くため、本学科に進みました。

「通信・放送システム」では、目に見えない通信の仕組みを数式で可視化することで疑問が解け、スッキリした気持ちになりました。「通信工学」では、携帯電話やパソコンのデータを暗号化し、機密性を保ちながら無線LANで相手にデータを届ける仕組みを学修。またインターンシップで放送局に行き、福岡タワーから遠く離れた山あいの集落に電波を届ける方法も知りました。学修内容が深まるにつれ、勉強する楽しさと疑問が一つずつ解けていく喜びを感じます。

将来は、これらの学びを糧にして放送局の技術職に就きたいです。

化学システム工学科

工学部 化学システム工学科 2年次生
塩満 明佳さん
鹿児島県 鹿屋高校出身

小さい頃から大好きな化学を軸に
ものづくりまで学べることが楽しい

高校の化学の教員である父の影響を受け、子どもの頃から化学が好きでした。本学科を志望したのは、薬品など化学を使ったものづくりの技術まで広く学びたかったからです。「化学工学演習Ⅰ」は10人の先生方から化学工学と分子工学に関する課題や分析機器の扱い方、データ解析などを教わります。グループで実験して話し合うことで、さまざまな視点が得られました。「流体工学」では小学校で習った円の面積の求め方を基本として、液体や気体といったいろいろな流体をパイプラインなどで輸送するための基礎を学び、これまでの学びが社会生活につながっていることを実感できました。化学の世界は学べば学ぶほど広くて深く、ワクワクします。

将来は大学院へ進学して、化学の教員か研究職に就きたいです。

社会デザイン工学科

工学部 社会デザイン工学科 2年次生
遠山 輪さん
福岡県 東福岡高校出身

土地の特性を踏まえ魅力的な「まち」を
生み出す土木の可能性に夢中

バスに乗ってさまざまな町へ行くのが好きで、場所によって賑わいに差があることを不思議に感じていました。魅力あるまちづくりに携わりたいと、実践的なカリキュラムに引かれ本学科へ進学しました。「交通計画学」では、交通量の予測に経済学の視点を加えて道路を設計し、地域活性化へつなげる一連の流れを学び、非常に面白さを感じました。また「建設景観学」では、“また訪れたい”と思う空間を、周辺施設への人の流れも考慮して設計する方法を学びました。土木は「そのまちらしさ」を表現できる仕事だと思います。例えば広島市は、土が細かく地下鉄が作れない弱点を逆手に取り、路面電車を生かして趣のある景観を生み出しています。地域社会の発展に直接関われる土木の学びに、日々没頭しています。

建築学科

工学部 建築学科 3年次生
西島 佳紅さん
大分県 大分舞鶴高校出身

建造物の基盤となる構造の知識を修得し
技術者として現場に携わりたい

小学生の頃に両親が家を建て、その様子がとても楽しそうだったので自分も設計をしてみたいと思うようになりました。「建築設計Ⅱ」で製図して模型を作る工程は想像以上に大変でしたが、学生の作品を紹介する冊子に自分の作品も選ばれたときはうれしかったです。「鉄骨構造の基礎」の授業で自由度の高い設計が可能な鉄骨に興味を持ち、3年次から「構造コース」を選択。建築に不可欠な強度計算に基づく構造設計や構造技術、材料の性質、安全性などについて学んでいます。

授業やインターンシップを経て、デザイン性を楽しめる建築の魅力に改めて気付き、旅行やまち歩きの際にも発見があって面白いです。将来は建築現場で活躍できる技術者を目指しています。

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