福岡大学学園通信 No62
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入学金39FUKUOKA UNIVERSITY MAGAZINE June 2018ななくま通信News平成31年度新入学生の学費について表1改定後納付金改定増減額改定後納付金改定増減額改定後納付金改定増減額改定後納付金改定増減額改定後納付金改定増減額改定後納付金改定増減額人文・法・経済・商理・工医(医)医(看護)薬スポーツ科3,830,000280,0005,760,000400,00037,600,00006,310,000440,00012,390,000400,0004,900,000360,000在学期間納付金総額1,100,00070,0001,620,000100,0008,600,000△1,000,0001,780,000110,0002,040,00050,0001,450,00090,000初年度納付金180,00020,000380,00030,000688,0000470,00040,000290,00010,000350,00030,000教育充実費730,00050,0001,000,00070,0003,912,00001,040,00070,0001,350,00040,000800,00060,000授業料3,000,000△1,000,000特別教育充実費190,0000240,00001,000,0000270,0000400,0000300,0000区 分学部(学科)ヒューマンディベロップメントセンター(HDセンター:学生相談室)TEL:092-871-6631(代)(内線:2630)来てみて話して●人間関係がうまくいかない ●最近なぜか体調を崩しやすい ●前期試験のことが心配●急に落ち込んだり不安な気持ちが続く ●いろいろなことにやる気が起きない etc...費用無料(相談、セミナー、グループ)相談時間完全予約制月・水・木・金/9:30~15:50   火   /9:30~18:30場所学生部事務室棟3階(1階に学生課のある建物)●本学学生のことであれば、ご家族や教職員からの相談もお受けしています。どんな相談でも結構です。一人で悩まずに、HDセンターに来てみませんか?自己理解や社会的場面で役立つスキルを学ぶことなどを目的とした、少人数の体験型活動も実施しています。詳細はHDセンターのウェブサイトを確認してください。専門のカウンセラーが学生の皆さんからの相談に応じます。相談内容の秘密は守りますので、安心してお越しください。例えば福岡大学は5月31日(木)に開催された理事会において、商学部第二部を除く全学部学科における平成31年度入学生の学生納付金を表1(委託徴収金を除く)のとおり改定することとしました。今回の改定では授業料と教育充実費の値上げを行います。初年度納付金の平均改定率が3.47%(入学定員一人あたり)、在学期間納付金総額の平均改定率は5.24%(収容定員一人あたり)となります。本学はこれまで低学費政策を維持することで、教育の機会均等の確保や学費負担者の経済的負担軽減に努める一方、施設・設備・図書整備等のハード面にとどまらず、あらゆる角度から教育支援・学生支援の充実に努めてまいりました。しかし、大学を取り巻く環境は一段と厳しさを増しております。グローバル化に対応した教育環境づくり、教育の質的転換、地域連携等々、スピードを上げて取り組まなければならない多くの課題があります。本学は今後もこのような課題への対応に加え、なお財政基盤の健全性を担保し、もって教育の永続性を保持していくことにまい進する所存です。今後さらに学費以外の収入源の多様化に努めるとともに、より一層の経費節減、効率化の推進・徹底を図ってまいります。福岡大学のより一層の発展のためご理解をお願い申し上げます。単位:円ウェブサイトもご覧ください▶ http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu816/home1/hd1.htm※お電話は平日の9:00~16:30にお願いします。※商学部第二部は学費据え置きのため本表より除く。 ※在学期間納付金総額の在学期間について:医学部医学科、薬学部は6年間、他の学部学科は4年間。※医学部医学科の特別教育充実費は初年度から3年次まで各年度3,000,000円。 ※薬学部の教育充実費は初年度290,000円、2年次以降は各年度720,000円。

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