福岡大学学園通信 No61
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08FUKUOKA UNIVERSITY MAGAZINE April 2018道を切り拓いていく、前向きで「アクティブ」な行動力A.結束力があり協力的な26万2千人を超える卒業生の存在A.しっかりした学友会組織のもとでの多種、多様な課外活動A.「自分探し」という言葉がありますが、自分は探して見つかるものではありません。ワクワクするものに挑戦することが、将来の目標や夢につながります。本学の授業・設備を存分に活用して知的好奇心を満たし、個性を磨いて充実した学生生活を送ってください。研究・情報・学生担当副学長星乃 治彦 教授(人文学部)これからの社会は多様化し、幅広い知識と発想が求められます。自分の専門領域に留まらず他の学問にも関心を持ち、課外活動や留学など多くの実体験を積んでください。自ら求めなければ扉は開きません。失敗を恐れず、いろいろなことに挑戦してください。医学・医療担当副学長大慈弥 裕之 教授(医学部)ゼミやサークルなど、組織・団体での活動を大切にしてほしいと思います。組織を運営する上では苦労や葛藤もあるでしょうが、そうした経験は社会に出た時に必ず役立ちます。人との交わりの中でこそ、「自分」というものが見えてくるはずです。事務局長山村 昌次

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