福岡大学学園通信 No60
23/44

22FUKUOKA UNIVERSITY MAGAZINE January 2018地下での保水性を高めることで水がゆっくりと継続的に蒸発し、グラウンド表面を湿潤状態にしていることも実験で確認されている。表面温度を下げる要因の一つと考えられており、都心部の気温が周辺部に比べて高温となる「ヒートアイランド現象」の抑制効果も期待されている高低撮影:2017年12月

元のページ  ../index.html#23

このブックを見る