東日本災害ボランティア「第2次福岡大学派遣隊」活動報告会を開催しました

10月24日(水)、8号館3階831番教室で東日本災害ボランティア「第2次福岡大学派遣隊」の活動報告会を開催しました。

当日は、200人を超える学生、教職員および一般の方々が会場に集まりました。8月20日(月)から24日(金)にわたり現地で活動した様子を映像で紹介し、学生がボランティア活動で感じたことや受け止めた想いについてグループごとの報告を行いました。


グループを代表して活動報告を行った学生たちは、仮設住宅の方々や小学校の学童保育の子どもたちとのふれあい交流をはじめ、がれき撤去、海岸清掃、建材用の日干しれんがづくりなどの活動の様子を、写真や動画を交えて説明しました。また、本学の学生や教職員、そのほか多くの皆さまから寄せられた義援金を、4ケ所(宮城県南三陸町、気仙沼市、石巻市、岩手県陸前高田市)のボランティアセンターに寄付したことを報告しました。

最後に、隊員を代表して学生リーダーの本村麻菜美さん(法学部法律学科4年次生)と小林拓海さん(経済学部産業経済学科2年次生)が「活動開始前は、大きな被害を受け心に深い悲しみを抱いた方々に対し、私たちに何ができるのか分からず不安でした。しかし、被災地の方々にとっては遠くの地である福岡から多くの学生が一年以上経った今も来てくれるということが、少しではあるけれど心の支えになるということを知りました。私たちが活動したのは実質3日間ととても短い時間でしたが、たくさんのものを見て、聞いて、感じてきました。これらの貴重な経験を多くの人に伝え、福岡でも東日本大震災の記憶を風化させないことが今の私たちにできることだと思います」と述べ、第2次派遣隊のスローガンである「未来へ繋ぐ」活動を今後も実践していくことを誓いました。