福岡大学の学生ボランティアがKITTE博多で「災害復興物産展」を開催(9/30)

-災害復興架け橋プロジェクト-

福岡大学には、本学学生の自主的で自由な発想から企画された独自のプロジェクトを物心両面から支援する「学生チャレンジプロジェクト」という制度があります。平成29年度「第13回学生チャレンジプロジェクト」として採択された「災害復興架け橋プロジェクト」参加メンバーが、9月30日(土)に「災害復興物産展」を行います。今回、福岡大学博多駅クリニックと協力し、KITTE博多8階・福岡大学博多駅クリニック前広場で開催することとなりました。

物産展を行う学生たちは、東日本大震災・熊本地震・九州北部豪雨で被害を受けた地域への支援として学生にできることはないかを考え、今回のプロジェクトを立案しました。

被害を受けた地域企業の商品を販売することで、直接的な支援だけでなく、多くの人に被害を受けた地域の実情を知ってもらい、記憶の風化や風評被害の防止につなげることを目標としています。
 


 

  • 【日時】
    9月30日(土)10:00~18:00
    ※商品の在庫状況により、終了時間が変更となる場合があります。
  • 【場所】
    KITTE博多8階 福岡大学博多駅クリニック前広場
  • 【参加人数】
    福岡大学の学生および卒業生約10人
  • 【備考】
    今回の取り組みは被災地域の企業から商品を仕入れ、その仕入れ値で販売することによる復興支援とします。そのため、当団体の金銭面の利益はありません。

【お問い合わせ先】

福岡大学 学生課
電話 092-871-6631㈹(内線:2659)