「三井住友銀行課題解決型プログラム」で解決策をプレゼン(12/15)

福岡大学と三井住友銀行が連携して学生を育成

 

福岡大学では、三井住友銀行と連携して、「三井住友銀行課題解決型プログラム」を実施しています。このプログラムは、三井住友銀行が学生たちに課題(テーマ)を与え、それに対して学生たちがチームを組んで取り組むことにより、課題解決のプロセスについて学び、さらにはコミュニケーション能力や行動力、プレゼンテーション力の向上を図るものです。

参加学生は、書類審査・面接による選考を経た、銀行業界に興味を持つ19人の3年次生。この19人は4チームに分かれ、10月末から11月末までの約1カ月を使って、地域住民や市役所、学友等にアンケート調査をしたり、インターネットで情報収集をしたりして解決策をつくり上げました。

来る、12月15日(木)、本学中央図書館1階多目的ホールで、その解決策を三井住友銀行の行員と本学教職員に発表します。

  • 【日時】
    12月15日(木) 18:00~21:00
  • 【場所】
    福岡大学 中央図書館1階 多目的ホール
  • 【参加者】
    ・学生:19人(3年次生)
    ※内訳:法学部7人、経済学部7人、商学部1人、理学部3人、工学部1人
    ・三井住友銀行の行員、本学教職員
  • 【目的】
    ・企業や社会の課題に対峙して課題解決のプロセスを学ぶ
    ・コミュニケーション能力や行動力、プレゼンテーション力の向上

【お問い合わせ先】

福岡大学 就職・進路支援センター
電話:092-871-6631(代)(内線:4715)