福岡の街に誕生するバス交通システム"BRT" システム構築に携わっている本学工学部の辰巳教授が解説

現在、福岡市の都心部で、連接バスの試験走行が行われています。これは福岡市が推進している「天神ビッグバン」の一環として、都心部の効率的な交通ネットワークの構築を目指し福岡市と西日本鉄道(株)が共同で取り組んでいるものです。天神・博多・ウォーターフロントの都心3拠点をつなぐBRT(Bus Rapid Transit)の導入を予定して行われており、8月8日(月)からは試行運行が行われます。

福岡大学公式ウェブサイト(本ウェブサイト)で連載中の「研究者コラム」では、このBRTシステムの構築に携わり、実際にBRT導入シミュレーション等を行っている本学工学部社会デザイン工学科の辰巳浩教授(交通・都市システム研究室)が、「BRTシステムとは何か」「福岡市ではどのようなバス車両が導入されるのか」等を解説しています。

 
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