平成26年度福岡大学書道部展を開催中(~12/21)

さまざまな書体の作品で書の奥深さを知る

福岡県立美術館に、約30作品を展示

12月16日(火)~21日(日)までの間、福岡県立美術館で書道部の年間最大行事である「平成26年度福岡大学書道部展」(入場無料)を開催しています。

この書道部展は、書き手の感情を線の勢いや筆圧、墨の濃淡などで表現する「書道」の魅力を多くの方に伝えることを目的に毎年開催しているものです。今年は、例年よりも作品の形式や書体を幅広く展示し、ご来場の皆さまにより書の奥深さを知っていただける、とても華やかなものとなっています。

期間中は、全日本高校・大学生書道展大賞作品や読売書法展入選作品をはじめ、現役部員(27人)や卒業生、専門講師(書家:大原蒼龍氏)による作品(計30点以上)を展示します。また、ご来場の皆さまに書き手の想いや題材選びの背景を感じてもらえるよう、展示作品に解説を加える等の工夫も凝らしています。

  • 【日時】
    12月16日(火)~21日(日)10:00~18:00(入場は17:30まで)
  • 【会場】
    福岡県立美術館 1階彫刻展示室(福岡市中央区天神5丁目2-1)
    ※観覧自由(入場無料/申込不要)
【お問い合わせ先】
福岡大学学生課
電話:092-871-6631㈹(内線:2614)
FAX:092-865-3289